臼杵石仏(大分県臼杵市) 平成26年4月12日 案内に感謝です。
昨晩、別府温泉の定宿で地元の方と再会、共に飲み、こうして臼杵石仏を案内してただくことになりました。
臼杵市は一人では行かないので、出会いに感謝です。
阿弥陀三尊像
平安時代後期から鎌倉時代にかけて掘られているそうで、誰がなんの目的で掘ったのか不明だそうです。
案内してくださる方の話だと、大分県の岩盤は柔らかく彫刻に向くそうです、しかし同時に劣化は避けられません。
国東塔。
少し歩きまして、如来三尊像
こちらも如来三尊像
地蔵十王像
石像五輪塔、山を登りました。
石仏は、こうして雨風からしのいでいます。
古園石仏、仁王像磨崖仏、左右あったようですが消えてなくなりそうです。
古園石仏の大日如来像。
頭が落ちていたのを修復したそうです。
周りの石像群。
ここも入口には不動明王磨崖仏。
古園石仏から見える臼杵石仏公園。昔のお寺跡です。
階段を登ると神社がありました。日吉社。
柞原八幡宮へ、つづく。