2015-01-01から1年間の記事一覧
11月の、その3よりつづく。 前回はこの南禅寺のシンボルとなっている強大な三門を時間の都合と、秋の京都の参拝者の行列で登ることをあきらめました。 よって、今回は再挑戦です。 侘び寂の庭園。 まずは、今回も本堂を参拝です。 苔の生す庭園。 そびえる…
込み入った住宅地の一角にある、小さなお寺でした。 山門には多くのステッカーが貼ってあります。昔の名残でしょうか。 山門の木像は貸し出し中でした。 境内は侘びしさただよう冬の装い 花山法皇が出家得度したゆかりの寺だそうです。 南禅寺へ、つづく。
看板を観て、立ち寄りました。小野小町に関係深いお寺のようです。 山を背景に薬医門。 境内はかなり広いです。 外には広大な小野梅園が広がっています。また春頃に来てみます。 薬医門となっていますが、ここからは立ち入り禁止です。 ここから中に入ること…
おかげさまで、京都に仕事で来ることになり、早朝に家を出て、仕事前に参拝です。 9時前に到着。初めての参拝です。 無料駐車場があります。 大きな神苑があるよですが、これは次の機会に。春か夏か秋に。有料です。 綺麗な参道を歩きます。 本殿入口。 朝日…
先日、神戸の大龍寺にて、KOBE七福神巡りの集印帳を買ったので、KOBE七福神の弁財天の生田神社に長男と訪れました。次男は風邪で家で待機。 カメラを忘れて、携帯にて撮影。 よく晴れた日曜日。多くの家族連れやアベックいやカップル達。 晴れた日の…
高知からの帰り道、昨年立ち寄った赤穂の大石神社で、来年からの招福盛塩を購入しようと、立ち寄りました。 ちょうど、4日前の12月14日は忠臣蔵、赤穂浪士討ち入りの日ということで、多くの参拝者でした。 御神門。もともと神戸の湊川神社にあったものを移設…
薫的神社から歩いてすぐのところです。薫的神社の駐車場に車を置いて、そのまま参る事が出来ます。 お尻を上げた狛犬。 強大な大黒天像 寺田寅彦の石灯篭。 高知出身の寺田寅彦は物理学者であり、俳人、随筆家という秀才です。 知らなかった。 寺田寅彦 - Wi…
高知市の中心部にあります。 まず鳥居には元内閣総理大臣の吉田茂の額字。 本殿へ参拝。 見事な龍の彫刻。 中山利夫作となっています。 その隣には牢獄。 薫的和尚が自ら命を絶ったとされる牢獄です。 幕末には土佐勤皇党、平井収二郎(龍馬伝では宮迫が演じ…
六甲フェリーターミナルに8時過ぎに到着し、神戸市中央区と言いながら、結構な再度山の道をくねくねと20分程度車で走らせますと、突然立派な三門に出会います。 本堂の近くまで車で行けるようですが、今年は暖冬、紅葉もきれいなので、歩いて登ることにしま…
話す石伝説の羅漢寺と言われる大分県宇佐市の東光寺。 宇佐にいるので、立ち寄りました。 いたって質素なお寺です。 五百羅漢の看板を目印に本堂の裏手へ。 ありました。五百羅漢像。 見事に並んでいます。 中央には大日如来でしょう。 羅漢さん一体一体が表…
その1より、つづく。 宇佐神宮は私の最も好きな神社の一つです。年に何度か訪れながら、知らなかったスポット、願掛け地蔵。 一生に一度だけの願いが叶うお地蔵さんという噂がネットで流れているようです。 どこにあるのでしょう。 下宮参拝の後、八坂神社…
宇佐神宮は八幡神社の総本山。 いろいろと御縁があり、年に2,3回は参拝する神社です。 私のもっとも好きな神社の一つでしょう。 すでにお正月の門松が並んでいます。 今回は、隠れスポットを2か所訪れたいと思います。 夫婦石 願掛け地蔵(神用仏) これま…
大分県にてテレビを観ていると、たまたま紹介されていたので、早速行ってみようということで、訪れました。 前に駐車場があるのですが、突然ぽつねんと現れます。 たしかに、人工的に配置されたような、切り立った岩が並んでいます。 誰が何の目的で、不明で…
大分道を仕事で通っていますと、天瀬高塚インター付近に、気になるスポットがあり、調べてみますと、この高塚愛宕地蔵尊でした。 高速インターから降りてすぐのところです。 休日はお土産売り場で賑わうことでしょう。 山の斜面にあるので、階段を登ってたど…
前回初めて訪れたのは、今年の4月。 時間ができたので12月の紅葉を観てみようと、再度立ち寄りました。 駐車場から、美しい紅葉を見ることができます。 鳥居をくぐり、階段を登れば、紅葉の最盛期でしょう。 やはり、名前の通り、紅葉が見事です。 正門前も…
北九州八幡区と言えば、八幡製鉄所。小学生のころの教科書で習いましたが、その八幡区の発祥の神社があるはずだと、やっと辿り着きました。 車で、境内まで上がれます。 小高い豊山にあります。 御朱印をいただきました。 つづく。
先月訪れた日吉大社から車で少しのところにあります。 明智光秀とその一族の菩提寺として有名です。 紅葉の素晴らしい季節に訪れることができました。 ゆるやかな坂を登りきると、琵琶湖を一望できます。 琵琶湖を臨める、宗祖大師堂。 正門の美しき彫刻。 …
南禅寺から奥の坂を登っていくと、ひっそりと佇むお寺があります。 紅葉の似合う最勝院。 本堂を参拝。 紅葉に包まれたお寺でした。 水路閣をまた下ります。 御朱印をいただきました。 つづく。
その2より、つづく。 南禅院の庭園も有料です。今回初めて入ってみました。 角を曲がると、庭園が広がります。 池と泉の廻遊式庭園になっています。 ゆっくり1周回りました。 南禅院と紅葉。 泉の音が心地よく響いていました。 秋のすばらしき南禅院 こうし…
方丈庭園は有料です。実は初めて入ります。 禅院式枯山水の庭園。美しい。 先ほどの多くの観光客と違って、庭園内は静かです。 そして先ほどの枯山水とは打って変わって、借景式庭園が広がります。 ただ、ひたすら心を奪われ、見とれるばかりです。 ため息の…
私が京都を好きなったのは、この南禅寺から哲学の道を通り、銀閣寺までの行程に感動したからです。26歳の時でした。 それから何度かこの南禅寺は訪れています。 久しぶりに来ると、なんと観光客が増えていることか。とくに中国か韓国からの人々。 国際的に人…
こちらも2年ぶりに訪れました。駐車場が有料です。 仁王像。顔がきつい。 先ほどと変わって参拝者も多く、にぎわいのあるお寺です。 本堂。 大師堂、工事中の為、迂回しました。 大師堂隣には、黒髪堂。結構怖い伝説が残っています。 美しき多宝塔があります…
約2年ぶりに訪れました。 階段上が本堂です。 鐘をつけます。 本堂を参拝。 弘法大師の母親が出家した寺です。 階段を下りて、大師堂。 山の中の静寂に包まれた寺でした。 前回参拝ブログ↓ ohenro-prt2.hatenablog.com 第19番 立江寺へ、つづく。
午前中とは打って変わって、雲ひとつない天気になりました。 青空に映える護国神社。 日の丸。 大国神社 月映神座 青空の中、清々しい参拝でした。 御朱印をいただきました。 つづく。
徳島の中心地の目立った鳥居を見つけたので、立ち寄ってみました。 結構きつい階段です。 息を切らせながら、本殿に到着です。 七五三、ほほえましい光景です。 階段を下りていきます。 徳島市が見渡せました。 金刀比羅神社に到着です。 忌部神社の御朱印で…
湖のほとりにある静かなお寺です。 弘法大師が幼少のころ、ここで学んだそうです。いろは歌もここで創られたと。 本堂。 歓喜天堂 大師堂 八十八か所、お砂踏みがあります。 橋の下で寝ておられる大師。 不動尊へ 駐車場前にも洞窟があります。 不動尊 御朱…
こちらも約2年ぶり、道すがら立ち寄りました。 勇ましい仁王像。 本堂。 本堂隣には水子地蔵。水をかけると水琴窟の音がします。前回はよくわかりませんでしたが、今回は聞くことができました。 後ろには六角堂。 大銀杏(たらちね銀杏)、樹齢800年 そして…
十楽寺から車で20分程度でしたが、細い山道を車で登り、車のすれ違いが怖い難所でした。 途中の仁王門前に車を止めて、あえて階段で上ります。 朽ち果てた仁王門。 仁王像も残念ながら劣化が進んでいます。 この階段に挑戦します。 息を切らせながら到着。 …
朝から張り切って徳島のホテルを出発し、8時過ぎに到着です。 四国お遍路は7時からやっているので、皆さん朝が早いです。 門をくぐると、水子地蔵。 愛染明王の門が見えます。 本堂。 階段を上って大師堂。 目に御利益のある地蔵さん。 十三不動明王、特高兵…
前回訪れた時も、1月の夕暮れ。 今回も11月の3時前にしては、日が少ないお寺です。 仁王門 巨木が茂ります。千二百年の歴史を感じます。 階段を登りきると、急に明るくなり、本堂です。 鐘をつけます。 左手には大師堂 右手には天台大師堂。全国でも少ないそ…