宝厳寺(滋賀県・竹生島) 平成26年5月10日 西国三十三箇所の難関、貴重な体験
強風注意報の中、幸運にも欠航することなく無事到着。
お土産屋さんを通って、入島切符を買います。
そしてひたすら階段を上ります。ガイドによると167段あるそうです。
ご年配の方々には大変です。
だんだん見晴らしが良くなってきました。
岩に切り立つ納経所。
弁財天が祀られる本堂。まさに鳳凰のようです。
本堂中を参拝です。
フェリーで皆同時になるので、混み合ってしまいます。10分程度時間をずらすと、とても快適なのです。
祈願だるま。願い事を書いてだるまの中に入れて奉納します。珍しい。
不動尊。
三重塔へ。
平成12年に再建されたそうで、まだ新しい三重塔。
琵琶湖は水平線が見えます。やっぱり大きい。
もちの木。樹齢約400年
天狗堂。
西国三十三箇所の像。
階段を下りて観音堂へ。
唐門前のぼけ封じの観音像。
国宝の唐門です。コケが生えて歴史を物語っています。
素晴らしい彫刻、欄間です。
千社札が貼られまくり。
西国三十三箇所の観音堂は撮影禁止でした。参拝。
有名な国宝舟廊下。秀吉の舟を用いて作られた屋根です。
この廊下は、都久夫須麻神社の本殿に続きます。
西国三十三箇所の御朱印の他に弁財天の御朱印を頂けます。
つづく。