西本願寺(京都市下京区) 平成27年6月25日 唐門の荘厳な彫刻
興正寺と西本願寺の間、北小路通の唐門を是非とも見たくて来ました。
それはそれは荘厳です。
眺めるだけで日が暮れるので「日暮門」と呼ばれるそうです。
日が暮れる気持ちがわかります。
素晴らしく、凹凸のある色鮮やかな彫刻でした。
美しき鳳凰。
そして、御影堂門へ。
京都の中心地の広大な敷地に、鎮座する西本願寺。実は初めて訪れました。
とにかく圧巻です。
伝説を持つ銀杏の木「水吹き銀杏」と呼ばれています。
奥には阿弥陀堂。
建造、木組みに惚れ惚れしてしまいます。
渡り廊下
渡り廊下からの眺め。
素晴らしい風が吹いています。
今度生まれ変わったら、京都で学生をして、日が暮れるまで本願寺で読書をしたいものです。
御朱印はありません。
つづく。