白峯寺 第81番 平成26年5月23日 崇徳上皇頓証寺殿
2012年のNHK大河ドラマ「清盛」で崇徳上皇の悲劇を初めて知りました。
保元の乱により讃岐に配流された崇徳上皇は、悲しみのうちに崩御された後、都ではたびたび事変が続いたということです。
五月晴れ、良い天気です。
駐車場から山門までの道中では、綺麗な景色が見れました。
山門までの道中に2塔の十三重塔
山門前。
山門をくぐると、大きなお寺です。
手水所の裏には多くの地蔵と石塔があります。
見所はたくさんあるのですが、まずは階段を上って本堂へ向かいます。
途中、鐘を付きます。
本堂への階段は100段近くあります。結構きつい階段です。
上り切ると本堂。
隣に大師堂
本堂前の気になる木。
大師堂の奥には森が続きます。
十二支、干支に合わせて参拝出るお堂が階段にありました。それぞれが立派なお堂です。
階段を下りると崇徳上皇を祀る頓証寺殿(とんしょうじでん)があります。
立派な山門です。
広い境内。
納経所は入ってすぐの護摩殿です。入ってすぐなので、ここが本堂かと勘違いしてしまいました。
根香寺へ、つづく。